CSRニュース / News of Corporate Social Responsibility
2025年2月26日
【ダイキオーエムアルミニウムインダストリー(フィリピンズ)】ウミガメの放流活動への参加
2月23日、ナイック県ラバック地区にて、ウミガメの放流活動へ参加と寄付をしました。
この活動にボランティアとして参加するためには、オリエンテーションの受講が義務付けられていました。
絶滅危惧種であるウミガメを守ることで、海洋生態系の保全に繋がります。
ウミガメを海に放流することは、ウミガメを含めて海洋生物を守り、生態系のバランス維持にも繋がっています。
なぜなら、自然に返すことによって、自然界での個体数を保つことが出来、また重要な海洋種を絶滅の危機から守ることにもなるからです。
例えば、ウミガメは藻を食べ、それによってサンゴ礁などの環境を守り、藻が育ちすぎることも防いでいます。
次回放流が開催される際も参加を予定しています。