11月10日、高槻市立城南中学校で「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」に参加しました。

城南中学校では、「地域の企業にある課題や困りごとに対してSDGsなアイデアを提案していく」という取り組みを行っており、生徒たちは各企業に足を運び、企画書の作成や、最終訪問日に発表するためのスライド作成をしています。

当社はアイデアの提案を受ける企業ではないですが、生徒たちの発表をいち企業として聴講し、良かった点や、こうした方がより伝わるのでは等さまざまなアドバイスをさせていただきました。

その後、当社の事業内容や取り組んでいるSDGs活動について講座でお伝えもしました。

企業の課題に対して、中学生独自の視点で考えられた元気いっぱいの発表にパワーをもらい、時間はあっという間に過ぎていきました。中には、中学生とは思えない整合性の取れた発表もあり、とても有意義な時間を過ごすことが出来た訪問となりました。

※「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」とは？

大阪府内小中学校において、「2025年日本国際博覧会協会教育プログラム」を活用し、社会を構成する自立した主体となるために必要な知識について理解を深めるとともに、

実社会における課題の解決にむけて探究的な学習に取り組み、その成果を普及するもの。